ニューノーマルから考える
実写VR映像 Day3
YouTubeライブ:
https://youtu.be/KbsxKi9aPNo
Facebook:https://
fb.watch/6fSkEah40f/
【プログラム】
ニューノーマルから考える実写VR映像 Part 3
2021年6月17日(木曜)
真鍋 ひでたか×渡邊 徹
19:00|イントロダクション・登壇者紹介
19:20|対談
20:20|インタラクションセッション(Q&A、意見交換)
20:30|クローズ
【登壇者紹介】
真鍋 ひでたか(MANABE Hidetaka)
音楽&映像の制作会社「Sounds of
Memory.Inc」代表取締役。自身は音楽家としてアーティストへの楽曲提供、アニメ、ゲーム、企業CM音楽制作を手掛ける他、多くの著名声優の歌唱ディレクション、ナレーションディレクションを担当。「音に強い会社」として同業の映像制作会社からもサウンド制作の分野で多数依頼を受けている。
VRにおいては、録音、アンビソニックのフィールドで渡邊課さんの手掛けている作品に参加。音だけでも情景が浮かぶ作品づくりを心がけている。
渡邊 徹(WATANABE Toru)
実写VR映像制作を専門に活動するチーム、全天球映像作家 渡邊課(Concent, Inc.)。「見回す必然」をテーマに、視聴者に没入感を伴った映像体験を企画し、撮影、制作を行う。テーマパークなどのアトラクション向け映像やドームへ投影するコンテンツも手がけ、ウェブ動画としてミュージックビデオやライブなども手がける。その他にも、ドローンを使った空撮、水中での撮影、特撮やホラーなどを駆使しVR体験の可能性を探求している。
VRカメラ普及のために、全天球カメラを使った親子向け写真教室やVR映像制作のワークショップなどを開催。デジハリのオンライン講座で実写VRの講師も務める。
モデレーター:青木 晃治(AOKI Kouji)
実写VR映像制作を専門に活動するチーム、渡邊課(Concent, Inc.)のマネージャー。長年のデザイナーとしての経験を基に、渡邊課をバックアップ。VR映像の体験をどうデザインしていくかに興味がある。
【イベント概要】
コロナ禍において、リアルイベントでの実写VR体験が提供しにくい状況だったりしますがそんな今だからこそ、体験をデザインすることが可能なメディアとしてのVRの可能性をもっと考えられるはず。
コミュニケーションデザインを出自とする実写VR映像制作チーム「渡邊課」の渡邊 徹が先端的なVR映像制作で活躍するクリエイターを招いた対談を2日に分けて行います。
【イベント内容】
音声を360度、球状に展開することができるアンビソニックス。……でも立体音響と、あるいはバイノーラルとは何が違うのか? 実際どんな事をしているのか…? VRにおける「音」の演出を、実例を交え技術的に考えていきます。
【こんな方におすすめ】
・将来に向けて、新しい映像表現やそれによって作られる体験を模索している
・自分の撮影手法や方法論について、何かしら改善・変革の必要性を感じている
・広く映像表現がどうなっていくのか、また、それを使ったビジネスや社会がどうなっていくのか興味がある